Twitter

1日1歩の踏み出す勇気で人生は変わる

挑戦に年齢は関係ない

Twitterで人生が変わったのでブログを始めました。2022年1月にフォロワーさんが5万人を突破。今後、その方法をここで書いていきたいと思います。今回は自己紹介から仕事、趣味、Twitter含めたSNSや現在の活動に関して書いていきます。

Twitterで人生が変わりました

投稿を始めたのは39歳のときです

「今のままでいいのかな?」と40歳を迎えるにあたり、漠然とした不安がありました。振り返ると「人生、このままじゃ終われない」と感じていたのだと思います。悩み抜いた結果、会社に依存しない働き方を考えるようになりました。

会社に依存すると良くも悪くも忖度が必要になる場合があり、ストレスになると思っています。どんな環境でも自信を持って仕事ができる精神状態、技術を持つことで忖度する必要がなくなります。

「白は白、黒は黒」と言えることは今の会社を良くすることであると信じてます。

仕事や人生と向き合うときに注意してる考え方はこの

  1. 計画:何をやるか決める
  2. 実行:失敗を恐れずとりあえずやってみる
  3. 分析:意見ではなく事実(数字)と向き合う
  4. 改善:努力を正しい方向に正しい力で発揮する

Twitterのフォロワー増加数(2019年6月~2021年12月のデータ)はこちらです。決して速い方ではありません。月間で7名の増加という月もあり頭を抱えた記憶があります。

上記は見にくいと思うので拡大します。下記のグラフとなります。2019年6月から2020年12月がこちらです。2019年8月の増加数は7名、2020年2月の増加数は8名。逆に2020年6月に1053の増加数で初めて4桁を経験しました。このときに行ったことは、①プロフィールに「フォローありがとう」という文言を入れたこと、②Twitterに関するnoteを書いたことの2つ。

2020年12月 から2021年12月までが下記です。この期間の増加数最低が2021年8月の1030名、最高が2021年10月の4802名です。音声メディアやTwitterスペースの登場で増加が加速。データ分析してたことで「再現性」「ライティングのテクニック」「分析の仕方」を指導させて頂く機会が多くなりました。会社でも事業部を作り企業コンサルを開始しました。事業部といっても現在は私1人です。一緒に頑張る仲間を探してるので興味のある方はTwitterでDMください。仕事内容はSNSを使って営業活動を行うことです。

自己紹介

どこの誰かわかれば信頼性が上がると思うので個人情報を簡単になりますが書きます。株式会社エムフロ 執行役員、氏名は奥山新也(オクヤマ シンヤ)、1980年11月生まれで21歳242か月のA型です。先ほども書きましたが、仕事の内容はSNSを活用して営業採用広報です。とくに営業活動がメインです。

【年表での流れ】
2003年:大学卒業後 警視庁に就職
2005年:起業 ⇒ 失敗
2006年:IT企業へバイト入社
2012年:執行役員就任
2019年:Twitterでの活動開始
2020年:他のSNSでの投稿開始(インスタ、TikTokなど)
2021年:SNSコンサル活動開始

北海道の札幌出身、長野県の信州大学を卒業して新卒は警視庁に入りました。お正月に明治神宮の警備をやったり、様々な経験ができたと思っています。

1年半後に退職し大学のときの友人と起業しました。2年頑張りましたが失敗して多額の借金(約120万)を背負いました。26歳になったばかりの自分には大きな金額でした。働いても働いても借金だけが増えていきました。家賃を6か月滞納して、大家さんから退去依頼を受けたとき人生終わったと思ったのを今でも覚えています。

このままでは人生がダメになると思い、26歳で今の会社にWebデザイナーとしてアルバイト入社しました。ディレクターやプログラマー(掲示板を作れる程度)、金融系ニュースライター&編集長と様々な経験しましたが仕事での得意科目は「営業」です。

デザイナー経験があるためフォトショップ、イラストレーターがある程度使えます。またプログラムを学習したのでPHPやMySQLなら少しわかります。この本(PHPの絵本SQLの絵本)に書いてることを2回繰り返し読んで覚えました。読みながら記載されてるプログラムを実際に書いてみるという学習方法はオススメです。

現在ではSNS累計フォロワー数 8万、Twitter月間表示回数Max値 3500万、TikTok月間視聴回数Max値 1000万を出すことができました。

趣味に関して

趣味はサウナです。サウナスパ健康アドバイザー、サウナスパプロフェッショナルという資格を持っています。

都内中心に時間があるときや疲れが溜まってるときにデトックスしにいってます。とくに新橋のアスティル、渋谷の改良湯が好きです。

サウナでの温冷交代浴(サウナ→水風呂を交互に入る)は血行良くなる、食欲がわく、良く眠れる、美容に良い、汗で老廃物を流す、自律神経が安定するという効果があるのでオススメです。

Twitterに関して

2019年5月に本格的に開始しました。最初の1年は苦しい時期で期待する結果を得られず毎日悩んでいました。

なぜ期待する結果が得られないのかを考えて数字を見るようになってから、状況が劇的に変化していきました。数字分析と聞くと難しい、面倒くさいと感じる人もいると思いますがTwitterの場合はボタン一つで数字(表示回数など)の確認が出来ます。

伸び悩んでる方はツイートアクティビティを見るクセをつけることをオススメします。すごく簡単で見方はこちらです。

インプレッション(表示回数)に対してプロフィールクリック率が3%以上でるツイートを目指すと良いと考えています。なぜこの数字が重要かというと、フォローするためにはプロフィールにいかなければならないからです。具体的なライティングの方法などは、また別の記事で書いていこうと思います。

ツイートのコツはこの3つです。詳しくは私のツイートを読んでもらえればわかります。

  1. 未完成が完成
  2. 喜怒哀楽にアクセスする文章作り
  3. シンプル、わかりやすい

上記の3つを意識して何度もツイートし失敗をくり返します。失敗を積み上げることでやってはいけないことがわかっていきます。試行錯誤を日々くり返し行っていきます。その結果、下記のようなバズを生み出すことも出来ました。2つを載せておきます。

その他のSNSに関して

TikTok、インスタ、フェイスブック、LinkedIn、Voicyなどをやってます。SNS全方位戦略と名前をつけました。ビジネスマンがSNSを手あたり次第挑戦することを指します。Youtubeは1度挑戦しましたが期待する結果を得られなかったので現在、作戦を練っています。

SNSでは情報を横展開しています。例えばTwitterで図解をやったらそれをインスタやFaceBookにも投稿、TikTokの動画はインスタのリールに投稿といった流れです。

SNSを続けるコツとしては下記の3つを意識しています。

  1. 無理せずに楽しむこと
  2. 再現が出来ること(同じことを2、3度できる)
  3. 作成や編集に時間をかけないこと

基本的に主軸はTwitterです。TikTokに関してはテストアカウントを最初に作り90本程度の動画を公開してデータを取りました。その中で伸びる形を模索し100万再生を超える動画を5本程度出せています。

インスタのリール(動画)ではデータが取れませんがTikTokでは詳細なデータが確認できます。これが実際のデータです。参考にしてみて下さい。

難しそうに見えますがTikTokの管理画面で見られる数字を入力して、そこから割り出せるものを数値化しただけです。動画で大切なのは視聴時間です。例えば10秒の動画であれば、15秒の数値が出るものはバズる可能性が高いです。1人が何度も繰り返し見た場合にこの数値が出ます。TikTokで伸びればインスタのリールでも伸びる確率が高いでしょう。

データからわかるのは伸びる動画のテーマ、構成、秒数です。青いラインの動画が伸びることが把握できて、どうすれば良いかが浮き彫りになってきます。

結論としてはクイズ形式が伸びてました。考えたりコメントを打ち込む間に動画が再生されるということに気がつきました。そこからはクイズ動画を何度も公開して再生とフォロワーを伸ばしました。

TikTokアカウントの使い道がわからなくて、塾(クイズで再生を伸ばすものなので、一緒にクイズ考えませんかという流れ)に広告を出さないかと営業をかけましたが惨敗しました。最近は更新できてません。もしかしたら来年はTikTokの先生になってるかも知れないので、コツコツやろうと思います。

現在の活動内容

SNSの学校 Twitter&インスタ」というサロンを2021年10月に作りました。Twitterとインスタを学ぶ場所になっています。この記事を書いてる2021年1月現在でメンバーは100名程度です。全員の累計フォロワー増加数は3か月で15万を超えました。今後の展望としては別のSNSも取り入れていく方針です。

私がアドバイスした方々でTwitter1万フォロワーを超えた方は7名程度です。皆さん、ご自身の仕事に活かせてるとのことで嬉しく思っています。データの大切さ、再現性の出し方を共有し合う場所になっているので興味のある方は一緒に学びましょう。

「SNS×仕事」をテーマにしてさらなる挑戦をしていきたいと思います。この記事が誰かの助けになることを願いますという話。