Twitter

Twitter(X)運用のコツ50選!|20万フォロワーの中間管理職が教えるノウハウ

Twitter(X)運用のコツ50選

はじめまして、オクシンと申します

2019年からTwitter(X)を始めて4年半でフォロワー20万を突破させた都内で働くIT企業の中間管理職です。

この記事はTwitter(X)で仕様変更があったときに随時変更するので、Webブラウザのブックマークですぐ読める状態にしておくことをオススメさせてください。

ここに至るまでに、行動したことや考えたことを50個のコツにまとめました。基本を簡潔に書きました。本記事を読むことで参考になり結果に繋がれば嬉しいです。対象は下記の方です。

・Twitter(X)を使って副業したい方
・Twitter(X)で期待効果を得られてない方
・仕事(採用&広報&営業)で活用したい方
・発信力を身につけたい方
・新しい出会いが欲しい方(趣味仲間や友達)

長い記事になっているため集中して全部を読み、取り入れることは難しいと想像します。

また、概要のまとめと補足説明をした6分30秒の動画がこちらになりますので見てもらえると理解度が深まると思います。

また記載されてることは正解ではありません。正解は人それぞれ異なるものだと考えています。

正解という概念はなく常に向上を目指す場合は最適解と言った方が正しいです。合う合わないがあるので下記の2点を意識して読み進めることをオススメします。

①自分の興味のある箇所だけ読む
②自分にあったものだけ取り入れる

Contents
  1. 初心者&企業のTwitter運用担当がやりがちな間違い
  2. Twitter(X)運用の行動編
  3. Twitter(X)運用のマインド編
  4. Twitter(X)運用の能力編
  5. Twitter(X)運用のテクニック編
  6. 読まれるツイート(ポスト)の作り方
  7. 図解ツイート(ポスト)のコツ
  8. 動画ツイート(ポスト)のコツ
  9. 分析編
  10. さいごに
  11. 本記事の監修者

初心者&企業のTwitter運用担当がやりがちな間違い

Twitter(X)の仕組みをわからずに投稿してる人が多い印象です。ご自身の個人アカウントを持ってる場合に「誰をフォローしてるか?」「なぜその人をフォローしてるか?」を考えると答えが見えてくるはずです。

宣伝がコンテンツになってること

何かを見て欲しい、買って欲しいという投稿ばかりすることです。購入に至るにはステップがあります。それを全てすっ飛ばした宣伝は逆効果となります。

「自分が見る側のときに何かの宣伝や広告を好んで閲覧するかどうか?」を考えるとすぐに理解できます。ただ発信者になると成果を出すために「フォロワーに〇〇して欲しい」という気持ちになってしまいます。

Webページを見て欲しい、何か登録して欲しい、動画を見て欲しい…このようになる気持ちは理解できますが、Twitter(X)の仕組み、見る側の気持ちを考えると宣伝は発信者が期待するものとは逆効果になるということです。

ターゲット選定し過ぎる

Twitter(X)を開始したときにやりがちなことですが、仮に美容アカウントだった場合にターゲットとなる「美容に興味がある&購入意欲」フォロワーを獲得したいものです。

私が推奨するのは少なくてもフォロワー3000まではターゲットを選ばず、Twitter(X)にアクティブなフォロワーの獲得を目指すことです。

理由は、インプレッション(表示回数)が出ないとターゲットにも情報が届きません。まずはご自身が運用するアカウントのツイート(ポスト)に興味を持って、反応をくれるフォロワー獲得を優先すると良いです。

下記の図だと「①購入意欲は低いが、エンゲージ(反応)が高い」フォロワーの獲得を目指すということです。最初から「③購入意欲が高い、エンゲージも高い」フォロワーを集めるのは難易度が高いです。

フォロワーのターゲット選定について

①を集めることにより、どんなツイート(ポスト)をしてもエンゲージが入るようになります。つまり一定数のファン層がいる状態を作ります。

それが出来てからターゲティングに移っていく流れが近道だと考えています。この①の方との繋がり方(誰と相互フォローになれば良いか?)は本記事の別項目で説明してますのでそちらを読んでください。

ハッシュタグ、リンク、メンションを入れること

リンクは宣伝に分類されるケースがあります。またTwitter(X)社としてはユーザーをX内にとどめておきたいという考えを持っています。

リンクを押したユーザーはTwitter(X)から離脱することになるため、リンクが入ってるツイート(ポスト)は表示回数が減少する傾向があります。下記はハッシュタグを入れて検証した結果です。

メンションやハッシュタグ(#〇〇〇)も広告要素を含む場合があるため、リンク同様に表示回数が減る傾向にあります。それを理解した上でツイート(ポスト)を行うのであれば問題ないでしょう。

何かの企画やキャンペーンをするときは、ハッシュタグ(#〇〇〇)をつけて盛り上がることもありますが、それ以外のときは入れないことをオススメします。

ツイート(ポスト)の表現が抽象的であること

自分の体験、そのときの言葉、状況を具体的に書くことが大切です。抽象的過ぎるとGoogle検索で適当に調べた情報にみえるためです。例えば「挨拶って大事だよね」と言われても「ふーん」くらいにしか思われません

時間がない人は、ChatGPTを利用してテキストの土台を作り、そこに体験を入れ込むのが良いでしょう。挨拶の大切さをわかりやすい事例、体験をもとに説明して結果的に挨拶は大切だよね。という着地点を目指して書くことがコツです。

トレンドワードで無理矢理インプを稼ぐこと

ご自身がお金のことをツイート(ポスト)してる場合と仮定します。芸能人がプライベートでスキャンダルがあり、名前がトレンドに入ったのでその名前を入れてツイート(ポスト)することは無意味ということです。

Twitter(X)の画面で虫眼鏡マークをタップし「トレンド(Trending)」を押すと、トレンドワードを見ることができます。自身のアカウントと関係性があるトレンドワードがあるときは入れた方が良いです。

プレゼントキャンペーンばかり行う

企業アカウントに多くみられますが、「フォロー&リツイートで〇〇プレゼント」という形でフォロワーを増やしてくのは愚策なのでオススメしません。

理由は「〇〇」が欲しいからフォローしてるのであり、アカウントのツイート(ポスト)を読んで、「面白い・興味深い・感情が揺さぶられる」からフォローされてるのではありません。

結果的にプレゼントキャンペーン以外のツイート(ポスト)でインプレッションを出せないためフォロワー数だけが多いアカウントが出来上がるだけです。

Twitter(X)を効果的に使いたいならフォロワー数を目標にするのではなく、インプレッション(キャンペーンツイートを除く)を目標値にした方が良いです。結果的にフォロワーが増えます。

Twitter(X)運用の行動編

Twitter含めSNS内での動き方について書きました。何を優先するかの参考になればと思います。結論を先に書くと投稿内容(コンテンツ)を考えたり、作成することに時間を使うのが最も近道だと考えます。

フォロワー数に応じて行動は変わる

行動を10とした場合の割合です。基本点にツイート(ポスト)の数と質が最も重要ですが、SNSなので交流も大切です。

どこに時間を割けば良いかという指標になれば幸いです。

交流とはオンライン&オフライン問わず誰かと会ったり、何かの集まりに参加したり、スペースやセミナーを一緒にやったりすることを意味しています

フォロワー数ツイートいいねリプライ引用リツイート交流
0~100042112
1000~5000620.50.51
5000~10000710.50.51

例えば、フォロワー数が1000未満の人が1日2時間Twitter(X)に投下できる時間があった場合は下記のような時間配分になります。

ツイート(ポスト):48分
いいね:24分
リプライ:12分
引用リツイート(引用リポスト):12分
交流:24分

ツイート(ポスト)の内容を考えたり、調査したりすることに多くの時間を使うのが良いと考えています。誤解のないように書いておきますが、「交流が大切ではない」ということではありません

発信力を強めるための動き方として、自分の投稿(コンテンツ)に磨きをかけることを優先させた方が良いということです。

1日に何回ツイート(ポスト)すれば良いか

初心者で本気の人は「1日に3ツイート以上を3カ月」続けましょう。この場合、3カ月後には「3ツイート×30日×3カ月=270ツイート」のデータを得ることができます。

そのデータの中から伸びる形(インプレッション、いいね、リツイート、フォロワー数)を見つけ出します。全てを同時に行えれば良いのですが、いいねだけが伸びてフォロワー増加に繋がらなかったり、その逆になることもあります。

データから自分の特性を理解しツイート(ポスト)に変化を加えていきます。何度もテストを繰り返し、「このテーマでこの書き方をすれば伸びる」というものを探し出し、形を見つけたら連投フェーズに入ります。分析方法は別の項目に記載があるのでそちらを見て下さい。

最低でも1日1ツイート(ポスト)は死守してください。それができないのであればTwitter(X)を仕事や副業に使うのは難しいと思うので他の道を探すことをオススメします。

リプライ(コメント)はどれくらいすれば良いか

機械的にリプライをしても意味はないと考えます。「凄いです!」「勉強になります」とリプライした場合に返答としては「ありがとうございます」くらいしかありません。

リプライはツイート(ポスト)の練習にもなるので、1つ1つ考えてリプライするのが良いです。

「リプ周り」をして徹底的にギブ!!

上記のような思考は危険です。「リプ周り(特定のアカウントに対して定期的にリプライすること)」は、自分にリプライが返ってくることを期待して行う場合が多いと考えます。つまり見返りを求めたギブと言えるため、それをギブとは呼びません。

いいねはどれくらいすれば良いか

多ければ多い方が良いという考えです。私の場合はタイムラインに流れてきたら全部「いいね」を押してます。「ナイス情報発信!」という気持ちです。

タイムラインをただ眺めるのではなく、せっかく見てるのであれば、「読む→いいね押す→読む→いいね押す・・・」という動きを習慣化させるのがオススメです。

政治的なものや攻撃的なもの以外全部いいねを押すと良いでしょう。「いいね」はコミュニケーションの1つになります。数字にするなら1日100いいね以上です。

いいねの数に関しての数値的なデータ

他者のいいねは閲覧不可能になったため本項目は読み飛ばしてください。

※追記:2024年6月

自分や自分以外のアカウントがどれくらい「いいね」を押しているか過去累計の数値を確認することができます。その数値から良く「いいね」を押す人なのかどうかチェックできます。私の場合で説明します。

4年半で押したいいねの数:65万→395/1日
※4年半=1645日

参考情報として、逆に私が皆さんから押してもらった「いいね」の数は下記です。押した数より押された数の方が9.6倍多いです。これはインプレッションや集客にも影響があるものなので、いいねを押す習慣化は大切だと思っています。ちなみに逆の数値は下記です。

4年半で頂いたいいねの数:625万→3799/1日

相互フォローの相手を選ぶ

「誰をフォローすれば良いか?」「誰と相互フォローになれば良いか?」と質問を良く頂きます。戦略的なことを書くので、この考え方に同意できない人もいると思います。

私は仕事で活かすためにインプレッションを出す必要があるので、下記に記載してる方法を取り入れました。

「誰をフォローすれば良いか?」に関してですが、直感的にフォローしたいと思う人をフォローすれば良いです。ツイート(ポスト)が面白い、学びになる…フォローする理由は様々ですが、シンプルに考えて良いです。間違ったと思えばフォロー解除すれば良いだけです。

「誰と相互フォローになれば良いか?」に関してですが、Twitter(X)運用を考えたときにツイート(ポスト)には鮮度があり72時間と公式から発表がありました。

要約するとTwitter(X)でアクティブな人と繋がることを意識すると良いということです。そのアクティブが何かを考えたときに自分の場合は、上記と考えて数値を参考にしました。

もちろん、数字だけではなくて「この人面白いな」「学びになるな」という人は数字という概念は無視してフォローします。

Twitter(X)運用のマインド編

Twitter(X)に限ったことでなく、仕事、人生、人間関係…全てのことに波があります。良いときもあれば、良くないときもあるということです。SNSにも波があります。

大切なのは「良くないとき(期待する結果が得られないとき)」の過ごし方だと考えます。

Twitter運用の目的を明確にする

「何のために情報発信するのですか?」という問いに対してシンプルに答えられると良いです。私の場合は「SNSを活用して仕事(営業、採用、広報)に活用させるため」が解答になります。

正解はなくて「副業で収入を得たい」「発信力を持ちたい」「自分の経験を共有したい」「仕事で活用したい」と様々です。あと途中で目的が変わっても良いと考えます。

好きよりも得意なことを書く(続けてきたこと)

このジャンルに関しては人より詳しく自信があることを書くことが良いです。

例えば投資というジャンルでTwitter(X)運用をしようと考えたときに、「①実績も何もなくこれから投資を勉強する人、②投資で利益を出してる人、③投資で100万円以上損失を出した人」がいた場合に話を聞きたいと思うのは、②と③の人です。成功体験も良いですが、人は失敗談を聞きたいと感じています。

なぜなら、失敗したくないからです。興味深い成功談もありますが、自慢話に聞こえてしまう側面があるので、「得意なこと×失敗談」この組み合わせはオススメです。

ツイート(ポスト)は時間軸を意識する

過去、現在、未来と3つの時間があり書くとき、「①過去」「②過去→現在」「③過去→現在→未来」を考えると書きやすくなります。

①の場合は「過去」から学んだ教訓、②の場合は「過去の出来事から現在に至る過程」、③の場合は「どこに向かうのか」をコンテンツにします。例えば下記のようなことです。

過去:売れなかった営業マン時代
現在:トップ営業マンで活躍中
未来:トップ営業マンを育成したい

フォロワーの有限なる人生の時間をもらってる意識

大袈裟と感じる人もいると思いますが、実際に自分が誰かのポスト(ツイート)を読んでるとき有限な時間を使っています。

1秒でも時間を使ってもらってるという意識を持つとポスト(ツイート)やコンテンツ(図解や動画)の細部にまで拘れるようになります。

つまり、読まれる&見られる作り方を習得できるということです。

Twitter(X)運用の能力編

Twitter(X)運用をやる上で必要な能力です。全部ができる人は稀です。

1つだけでも良いので、これは自信があるというものを持てば、今後のキャリア形成や人生に役立つと考えます。

フォロワーを増やす能力

フォローしたくなるアカウント設計、ツイート(ポスト)ができること。有益な情報を発信してるアカウントは日々フォロワーが増える形を作れる力。

フォロワーは資産になるので積み上げていくことで発信力が増していきます。「フォロワー数が多い=凄い人」というのは錯覚です。ただ、その能力が高いということになります。

集客する能力

言い換えるとフォロワーをファン化する能力です。アカウントのファンが増えると勧めた商品の購入促進やセミナー集客を中心に人を集める(人を動かす)ことが可能になっていきます。

これはマネタイズにもつながっていくものになります。認知活動にも繋がるのでTwitter運用する人は体得したい能力だと思います。

インプレッション(表示回数)を出す能力

ツイート(ポスト)のいいねを伸ばせることと同じことです。この力が高い人は他の能力も持てることが多いです。多くの人に情報を届けることができます。

定期的にバスを狙って起こせる(再現性が高い)という特徴があります。

収益を出す能力(マネタイズ)

個人であれば自分の商材を作りその販売、アフィリエイト広告を中心に収益化するケースが多いです。最近はコンテンツ販売が主流になっています。

商品設計と営業活動の流れ、集客がバランス良くできて、初めて何かを購入してもらうことができます。とくに大切なのは「新規を獲得できる営業力」と「適正価格を提示し高い継続力を維持できる」この2つが大切です。

仕事に活かす能力(営業&採用&広報)

企業担当者のリード(連絡先)を集めたり、Twitter(X)を使って自社採用、業務委託先を見つけたり、自社サービスの認知獲得ができることです。

採用コストを下げたりできるので間接的に収益を出せます。企業によってさまざまですが、「1人の採用コストは30~200万円」です。平均すると80万程度だと考えています。

求人媒体に出稿(広告を出す)した場合、メニューによりますが30~150万程度のコストが生じます。仮に50人の応募がきた場合、選定するための人的リソースコスト(人が関わり時間を使う)が発生するため、Twitter(X)含めたSNS運用で採用を行うことは、投稿を見てくれるケースが多いのでミスマッチが少ない印象でした。

あくまでも私自身が採用したときに感じたことです。

Twitter(X)運用のテクニック編

フォロワーが増えるプロフィールの作り方を中心に記載していきます。1点勘違いして欲しくないのは、フォロワーが多いから凄いということではありません。フォロワーを獲得する上、数と質(ターゲット属性)を考える必要があります。

数が多いとインプレッション(表示回数)を獲得しやすくなりますが、質という面では弱くなり集客の力が落ちます。ただ、質だけを求めた場合にインプレッションが伸びません。多くの人に情報が届かないということです。つまり、『両方が大事』と考えてください

プロフィールの全体設計に関して

私が迷走していたときのプロフィールです。過去にこういう形でした。何度もテストを行い大きな変更や小さな変更を繰り返すことが近道です。正解はなく、そのときに最も良い状態を作り上げることが良いと考えます。

ヘッダー

色数と文字数を最小限にするのがオススメです。できれば発信内容がわかるようなオブジェクトを1つ置くくらいシンプルで良いです。私の過去に使っていたヘッダーです。

情報量が多いことがわかります。色は「白、黒、グレー、暗い黄色」でテキストの文字量も多く集中力を奪う典型的に悪い事例です。

ヘッダーで集中力を奪わないように工夫して、プロフィール文を読んでもらう流れを作りましょう。ヘッダー画像にゴチャゴチャと情報を入れると読むのが面倒になり、プロフィールを読む前に離脱されてしまうでしょう。

アイコン

その人の象徴であるアイコン。こればかりは試すしかありません。ただ適当に撮影した写真など適当に設定するのはやめた方が良いと言うことです。

1つのアイコンでも見せ方は下記のように複数あります。

下記のように似たような投稿をして、プロフィールクリック率(インプレッションに対してプロフィールクリック数)を見ましょう。1%を超えていたら上出来なアイコンです。分析はTwitter(X)アクティビティを見ることで把握できます。

プロフィール文

重要度が1番高いといっても過言ではないです。ただしツイート(ポスト)の内容と異なると良い効果は得られません。必ずプロフィールとツイート(ポスト)をシンクロさせるように意識するのがオススメです。

抽象的な表現はフォロー率を下げるので、具体的にすると良いです。あと数字を少しだけ入れると良いですが、入れ方を間違えないように注意が必要です。

例えば「営業歴3年目」と「営業歴15年目」だったら経験が豊かな後者の方が良いツイート(ポスト)をしそうに感じます。

ではここで具体的事例を記載しておきます。

上記の場合は下記のような結果になりました。Aの方が2倍、フォロー率が高いのです。つまり効率が2倍になったということになります。ツイート(ポスト)の内容も大切ですが、プロフィール文はそれ以上に重要ということです。

Twitter(X)のプロフィールの書き方をまとめると下記になります。人それぞれ個性があると考えるのでこれが正解ではありません。小さな変更含め、100パターン以上を試した結果、この形が良いと判断しています。

①何を発信しているか
②自分は誰か(発信する資格がある)
③フォロワー巻き込み型
④気の利いたオチ

例えば下記のような記載の仕方です。

売り方のコツを発信しています。IT企業でセールス歴15年目の営業マン。フォロワーに何かを売りつけたりしません。なぜか昨日は1件も売れなかった。なんで

どんな営業マンでも100%の受注をしてる人は存在しないと思います。「自分は凄い」と書いてしまう人が多くいますが、それは自分が所属する会社の中だけです。それを勘違いしないで考えると良いプロフィールが書けます。

ID

最初に設定されてる適当な英数字(Yk81d6p8ok9da みたいなもの)から変更することをオススメします。変更の仕方は下記です。できるだけ短い方が良いでしょう。

途中で変えられますが、できるだけ変更はしない方が良いです。理由は誰かに紹介されたりした場合にIDを変更すると紹介されたメンション(リンク)を押しても自分が表示されなくなるからです。

名前

「①スマホで入力しやすいこと、②競合がいないこと、③4文字未満」の3つに気をつけて作成すると良いです。

例えば場合は名前が「すずき たろう」であれば「すずたろ、スズタロ、タロタロ、すずろう」などの候補を作り、GoogleやTwitter(X)で検索して「同じ名前の会社、人、サービス」がないか確認して名前を決めると良いです。

固定ポスト(ツイート)

ここに宣伝など入れておいて良いです。宣伝するものがないときはプロフィール文で書ききれなかったことや代表的なポストを固定させるのが良いでしょう。

Twitter(X)の運用を始めたばかりの人は「自己紹介」を置いておくのがオススメです。

2024年2月末に「固定ポスト(ツイート)」がポスト後、48時間以内であれば表示されやすくなる、つまりブーストがかかるアルゴリズムに変更すると発表しています。

Twitter(X)運用の仕方にもよりますが、48時間毎に固定を最新のものに変更する運用も検討して良いと考えます。

プロフィールに表示される自分のタイムライン

どういうツイート(ポスト)が並んでいるかが大切です。自分以外の人が書いたツイート(ポスト)のリツイート(リポスト)ばかりが並んでいるとフォロー率は下がります

またリツート(リポスト)が多い人のフォロー率も下がります。リツイートが多いということはフォロワーがその投稿を何度も見せられてるということになります。

見る側の視点に立つとわかりやすいですが、タイムラインを占拠されてる気分になりフォロー解除されやすくなります。

人が読みたいのはアナタの経験や知識です。フォローするとメリットがあると思われるような自分のツイート(ポスト)を並べるようにしましょう。

いいねの価値

伸びてるポストより伸びてないポストに反応した方が良いでしょう。

「1000いいねの1いいね、500コメントの1コメント」より「10いいねの1いいね、5コメントの1コメント」の方が受けとる側は嬉しさが大きいと思います。

ちなみに私にはいいねやコメントを引き続きお願いしますww

Twitter(X)での効果的リンクの貼り方

リンクを貼るとツイート(ポスト)のインプレッションは落ちる傾向にありますが、それを理解した上で別ページや別プラットフォームに移動させる必要があるときのリンク掲載の仕方です。

リンクの貼り方には3種類「①リンクのみ、②リンクカード、③リンク+画像」があります。クリック率という観点から判断するのであれば「①」がオススメです。下記、データなので参考にしてください。

こちらを見るとわかりますが、①のリンクのみのCTR(クリック率)が圧倒的に高いです。注意点としてリンククリック後の申込率は加味していません。

読まれるツイート(ポスト)の作り方

ポストの種類に関して

「Twitter(X)には「日記、意見、情報」の3つがある」とけんすうさん(https://twitter.com/kensuu)が書かれてました。同意できる内容だったので引用させて頂き説明を進めていきます。

日記

食べたものや出来事を書くタイプ。「ラーメンを食べました(画像付き)」「今、渋谷で買い物してる」などです。これは固定ファンがいる芸能人であれば効果がありますが、一般の方にはオススメできないツイート(ポスト)内容です。

一言で言うなら読む側の気持ちとしては「どうでもいい」となります。伸ばすという観点から考えるとツイート(ポスト)しない方が良いでしょう。例としてはこのようなものです。

意見

「○○について自分はこう思っている」という内容のものです。これも読む側からするとどうでもいい内容です。どこの誰だか良くわからない人の意見に興味は持たれません。

会社組織でちょっと偉い人、経営者がこの投稿をする傾向があります。ただ「社長の考え方を知れる」ということで採用には効果がある可能性はありますが伸びることはありません。例はこのようなものです。

情報

その道のプロが書くノウハウです。例えば「掃除業者の方がお風呂の排水溝をキレイにする方法」「シェフが教えるインスタントラーメンを美味しく食べる方法」などは興味を持たれます。

ツイート(ポスト)に情報やノウハウが入っていると伸びやすいため、このジャンルわ意識した書き方をオススメします。例はこのようなものです。

難しい専門用語は使わない

人は自分がわからない言葉(漢字、専門用語、英語)があると興味関心を失ってしまい読むのを止めてしまいます。

かなり極端な表現になりますが「小学生でもわかるような言葉を使うこと」をオススメします。もしくは専門用語を使う前にその言葉の説明を入れると良いです。

平仮名/カタカナ/漢字のバランス

漢字を4文字以上連続させると中国語のようにみえる場合があります。

例えば「今日業務報告書いた」ではなく『今日の業務報告を書いた』という表現にするということです。文章を分かりやすく子供にも伝わることを意識すると良い形を書くことができます。

句読点の場所(句点→「。」 読点→「、」)

皆さん、ご存じのヤフートピックス(ニュースの見出し)は15.5文字です。これは実験を繰り返して多くの人が内容を把握するのに適切な文字数が15.5文字だったため、その文字数になっています。

句読点なしで一気に書くという手法もありますが、初心者の人は15.5文字を10個組み合わせる気持ちでツイート(ポスト)を作成することをオススメします。155文字が出来上がるので、そこから必要ない文字を削りましょう。

2023年にTwitter(X)は、TwitterBlue(ツイッターブルー)というサブスクリプション(課金サービス)を開始しました。

それに加入すると全角で2000文字までのツイート(ポスト)を投稿することが出来ます。ただ良く読まれるものは140文字以内のものが、この記事を書いてる段階では多いです。

1文目が大切

クライマックス法という書き方が効果があります。これは「伝え方が9割 ②」という書籍で紹介されてるテクニックです。

ツイート(ポスト)は最後まで読まれないと考えてください。1文目を読んだ人「100人」の場合、2文目を読む人は確実に減少するということです。

この減少を食い止める必要があります。そこで「一番伝えたいこと」「盛り上がってる箇所」を最初に書くということです。

①私は彼女を抱き寄せてキスをした。
②キスをした。彼女を抱き寄せて。

パッと見たときに②の方がインパクトがあります。続きを読みたいを思わせる順に書くということを意識すると反応の良いツイート(ポスト)になります。

同じワードを使わない

同じワード』を何度も使うと当たり前ですが『同じワード』が並んだ文章になります。このように『同じワード』が並ぶと「読みにくい」印象になると考えます。そのため『同じワード』は避けるようにしましょう。

同じワードを並べてみましたがどうでしょうか。読みにくいと感じる方が多いと思います。

「です、です、です」と文末を同じにしない

これは言わなくてもわかるはずです。です。」で終わる文章を連発して書くと読みにくてくどい文章になるのです。違和感もあるため読み手に伝わりくいです。

「です。」を連発してみましたがどうでしょうか。

これを言い換えるのであれば下記のようにするのが良いでしょう。少し読みやすくなったと感じる方が多いと考えます。

修正した例文:
これは言わなくてもわかると思うけど、「です。」で終わる文章を連発して書くと読みにくてくどい文章になります。違和感もあるため読み手に伝わりくい。

ツイート(ポスト)する時間

朝6~8時、昼11~12時、夜17~19時(ビジネス系のアカウント)がオススメです。ただアカウント属性によって異なるので自身のデータを見ながら投稿時間を調整すると良いです。

下記はリプライを除いた過去5000ツイート(ポスト)から算出したデータになります。ここから伸びる時間帯を模索しました。

過去に美容整形のアカウントを担当してたことがありますが、そのときのデータは、ビジネス系とは異なり夜23時頃の投稿が伸びる傾向でした。

推測になりますが夜のお仕事をされてる女性が閲覧してると推測できました。朝6時頃は伸びが良くなかったです。

つまり、フォロワーの属性により投稿時間を考える必要があるということです。

未完成が完成(突っ込みどころを作る)

人は間違いを直したいという欲望があります。その心理を考えたときに「わざと誤字脱字を入れる」という手法があります。

それを繰り返すと「間違う」ことをコンテンツにできます。「今日は間違ってなかった」「昨日は間違ってた」と気になるようになります。

さらに続けると意図せずに誤字脱字をしても、わざとやってると思われるようになるため、結果的に何でもありの状態に仕上がります。

図解ツイート(ポスト)のコツ

図解や動画コンテンツの良いところは、他のプラットフォーム(インスタ、TikTok、Youtube shorts)に使えるということです。ただ、向き不向きがあるので自分の得意分野がテキストであれば、無理にやる必要はないと考えます。

タイムラインでの表示のされ方

画像の枚数によりますがタイムラインに流れたときの見え方を意識すると良いでしょう。

目に入った瞬間に何のツイート(ポスト)なのかわかる形がオススメです。文字の大きさで緩急をつけて、重要な箇所は色を変えたりすると見やすくなります。

デザインにこだわる方がいますが、デザインよりも中身が重要です。キレイ過ぎると広告のように見えてしまう場合があるので、少し雑なくらいが丁度良いです。

画像の枚数に関して

閲覧が伸びる枚数は私のデータだと下記でした。

①4枚、②1枚、③2枚、④3枚

1枚図解の場合、4回ツイート(ポスト)を行ってから、最後に4枚をまとめた投稿ができるので効率が良くなります。

図解や画像ツイート(ポスト)のテキスト量

17文字未満がオススメです。画像を見て欲しいのでテキストは最小限まで減らします。また画像をテキストで表現せず、見ることで得られる結果やユニークな一言を書くことが良いです。

例えばお金のことを図解にした場合、テキストに「お金」というワードは必要ありません。画像に書いてあるからです。例えば「これを知らない人は損してる」などの表現をするということです。

図解の構成に関して

私が図解を作る際に気をつけてるのはこちらです。赤、黄色、青、黒の枠でポイントを記載したので参考にしてみてください。

何度も試行錯誤して、結果的にこの形に落ち着きました。

動画ツイート(ポスト)のコツ

Youtube、TikTok、インスタのリールで動画コンテンツは今後さらに伸びていくものだと考えています。1度でも良いので動画での情報発信は試すのをオススメします。

ただし、自分には向いてないと思ったら止めましょう。得意、不得意があって当然です。

インターネットが発展しても、テレビ、新聞、雑誌は無くなっていません。テキストが得意であればテキストを伸ばせば良いです。

最初の2秒が重要

2秒以内に動画内で何かしらの動きを出すと良いです。またはその動画の盛り上ってる(人が興味関心を持つと考えられる)部分の「0.7秒」を切り取り、動画の最初に挿入すると離脱を防げます。

TVドラマの予告編を思い出してみて下さい。「来週どうなるの!?」という箇所が何度か切り替えて表現することが多いです。この仕組みを動画に取り入れます。

Twitter(X)の場合はこの予告編と本編を一緒にします。構成としては下記です。

0.7秒+0.7秒+0.7秒+本編

0.7秒が3つで「約2秒」になります。色々と試した結果、目視で確認できるギリギリの秒数が0.7秒でした。これは縦動画のTikTokで学んだことです。

動画の長さ

私が推奨するの「6~9秒」です。動画作成の素人が人に興味を持ってもらうものを作る限界の秒数だと考えています。動画は「続きがみたい」と感じる映像の積み重ねです。

長い動画になればなるほど難易度は上がります。

初心者の方はまず6秒から試してみると良いです。ツイート(ポスト)アクティビティを見ると下記のようなデータが閲覧できるので、離脱が多い箇所が興味を失ったところになるので、次に作成するときの課題点となります。

動画作成のツールについて

私は「パソコン仕事の時短術」がテーマなので、パソコンの画面録画はパソコンのアプリケーション「FonePaw」で録画を行い編集は「CapCut」というスマホアプリを使っています

URLは下記に記載しておくのでCapCutはパソコンでも利用できますが、編集はスマホで行っています。スマホで編集すると文字の大きさ含め閲覧者側の目線で作成をすることができます。

FonePaw(PC画面録画ツール)
https://www.fonepaw.com/ja/screen-recorder/
※:3分までは無料で利用可能

CapCut(動画編集アプリ:無料)
https://www.capcut.com/ja-jp/
※特別なエフェクト(効果)を使いたい場合は課金が必要

分析編

Twitterアナリティクス

全体数値を把握することができます。パソコンで閲覧することが可能です。スマホでもブラウザ版を使うえば見れます。仕様変更があり閲覧できる数値が変わりました。下記はアナリティクスの見方です。

月額課金(Xプレミアム、Xプレミアムプラス)をしてる人は下記を見ることができるので直近28日間のデータを見て、次の戦略を考えることができます。

課金していない方はツイート(ポスト)を全てダウンロードしてエクセルやスプレッドシートで管理することをオススメします。やり方は下記に記載してます。

「プロフクリック数÷インプレッション(表示回数)」の数値は0.5%以上出ていればかなり良い状態です。

このプロフィールクリック率とフォロー率を合わせて、インプからのフォロー率が0.01%(10000回の表示でフォロワーが+1)以上というのが最適な数値であると考えています。

ツイート(ポスト)アクティビティ

各ツイート(ポスト)の数値を見ることができます。

上記でも書きましたが参考数値は下記の2つです。ザックリでも良いので把握するということが大切です。

①「プロフクリック数÷インプレッション(表示回数)」の数値は0.5%以上
②「新しいフォロワー数÷インプレッション(表示回数)」の数値は0.01%以上

※ここに記載のある新しいフォロワー数は誤ってる可能性が高いので参考にしない方が良いでしょう。

CSVダウンロード(上級者向け)

ツイート(ポスト)を下記のようにダウンロードして保管しておきます。ダウンロードする際にリプライ(コメント)も含まれるのでそれは除外してツイート(ポスト)のみでデータを見ることをオススメします。

ダウンロードの仕方を書いておきます。

上記のデータをエクセルかスプレッドシートで読み込み、ツイート(ポスト)データを1つ1つ見ます。下記が読み込んだデータです。

①数値の良いもの→やることを決める
②数値の悪いもの→やらないことを決める

自分の傾向を知るとことで、どこで力を発揮できるのか把握することが大切だと考えています。

さいごに

基本的に正解は存在しません。ここに書いてあることは1つの考え方、手法です。今現在、期待する成果を得られていない方の参考になれば嬉しいです。

人によって合う合わないがありますので、試してみたら必ず数値計測することをオススメします。

あと、この記事が参考になった場合にツイートで紹介や引用リツイート頂けると嬉しいです!

もっと詳しく勉強したい方へ(個人向け)

「Twitterとインスタを学ぶSNSの学校」というコミュニティを運営しています。もっと詳しく学びたいという方はこちらご検討ください。こちらはグループレッスンになります。下記のページに概要が書いてあります。

SNSの学校、Twitterやインスタを伸ばして稼ぐコミュニティ
X(Twitter)&インスタ完全攻略オンラインサロン【SNSの学校】 はじめまして、SNSに命をかけるIT企業で中間管理職のオクシンです。コミュニティ「SNSの学校」に興味をもってくれてありがとうござい...

また、この記事を見て入学された方は「記事見たのでプレゼント希望」と入学後にご連絡いただければ、下記をプレゼントしています。不明点がりましたらTwitter(X)のDMで直接ご連絡ください。

一緒に学べることを楽しみにお待ちしています。

経営者、広報&採用責任者の方は下記へ(企業向け)

Twitter(X)を活用することで、採用&広報&営業活動ができます。会社として情報発信に取り組むことで、社員に対してのメッセージ、入社を考えてる方とのミスマッチを防ぐ効果があります。

プレスリリース単体で使うより、SNSとの合わせ技にすることで効果を最大化できます。打合せのお時間を頂ける場合は、具体的な活用方法や現状の課題点などご指摘できます。興味のある方は下記のTwitterかFaceBookから「興味ある!」とDMをください

Twitter(X)→ https://twitter.com/OKU_MAYA
FaceBook → https://www.facebook.com/shinya.okuyama.9

本記事の監修者

氏名:奥山新也(オクヤマ シンヤ)
SNS上では「オクシン」で活動

株式会社エムフロ 執行役員。1980年生まれ、北海道の札幌出身で趣味はサウナ。新卒から3年で起業含めて転職を3回経験。ウェブデザイン、プログラム(PHP、MySQL)、営業、採用、広報と幅広く業務をこなすが、得意分野は「営業とSNS」。年間セミナー回数は100回以上。

X(Twitter)フォロワー数21万を主軸にSNS累計フォロワー数は26万。SNSを活用し、採用、営業、広報を中心に活動。X(Twitter)年間表示回数3億超え、TikTok月間視聴回数Max1000万。

ITドリームを達成するために24歳で公務員を退職し、大学の友人と起業したが手元にあった貯金300万はすぐに無くなり、夜はアルバイトする生活。知り合いからお金を借りて気がつくと120万円の借金、さらに6ヵ月の家賃滞納。財布には80円しか入ってなかった。

このままでは腐ると考えて、友人と協議しIT企業にアルバイトで入る。様々な経験をさせてもらい現在に至る。

経歴

2003年:信州大学 数理自然情報科学科を卒業
2003年:警視庁に就職し代々木警察署勤務
2004年:有限会社Zealを起業
2006年:株式会社エムフロへバイト入社
2008年:広告代理事業部の立ち上げ(月間最高売上1.1億達成)
2012年:株式会社エムフロ 執行役員就任
2015年:メディアレップ事業部立ち上げ(月間最高売上1億達成)
2017年:金融ニュースメディアの立ち上げ
2019年:Twitterを中心にSNSでの活動開始
2021年:ソーシャルメディア事業部の立ち上げ
2021年:X(Twitter)とインスタが学べる「SNSの学校」立ち上げ
2024年:営業採用認知活動に特化したX GYM(エックスジム)立ち上げ

実績

2022年:日本最大級の営業の大会S1グランプリのファイナリスト
2023年:S1グランプリがNHKで放送
2023年:「パソコン最速仕事術」書籍出版(宝島社)
2023年:Salesforceからフォローすべきアカウントに選出される
2023年:X(Twitter)フォロワー数21万達成
2024年:東京都が運営する施設「STARTUP HUB TOKYO」で登壇
2024年:TikTok Creator Academy 特待生に選出
2024年:ソニーグループ アニプレックス社が携わるアニメとのタイアップ
2024年:FMラジオに出演