Twitter

Twitter学び方の流儀

こんにちは、オクシンです😃

今回は良質なアウトプット(情報発信をする)のためには良質なインプット(学習)が必要と考えて、そのことを書いていきたいと思います。

現在、様々な学習方法があります。

無料&有料サロン、noteやブログ、Youtube、書籍、コミュニティ、個別コンサル…数えたらたくさんありますよね。学習する際に気をつけるのは下記だと思っています。

①素直に取り入れ実際にやってみる
②データを確認する
③取り入れるか取り入れないか判断する

①素直に取り入れ実際にやってみる

せっかくなので基本的に学んだことは実践してみることをオススメします。

例えば下記のような状況が発生してどうしたら良いか困る場合があります。

Aさん:リプライした方がいい
Bさん:リプライしなくてもいい

どちらが正解なのかは誰にもわかりません。私自身も悩んだ時期があります。

正解がないので実際にやってみるしか確認方法がありません。

期待する効果が得られたら正解、そうでなければ不正解というだけの話です。

後者の場合は自分に合わなかっただけのことで別の方法を模索すれば良いと思います。

②データを確認する

私はここをもっとも重要視していて「数字を確認」しています。

Twitterであれば、フォロワー数、いいね数、インプレッション(表示回数)、プロフィールクリック数の4つを集中して見ています。

例えば、「リプライをした方がいい」という話があった場合に実際にやってみて数字を追いかけます。

仕事も同じで、「行動量×成功確率=結果」です。

行動量は努力目標となっていて設定できます。自分でコントロールできるということです。

どうしても他人と比較してしまいますが、グッとこらえて昨日の自分と比較することをオススメします。昨日より1歩でも前進してればそれで良しとするようにしています。

③取り入れるか取り入れないか判断する

チャレンジした際の結果にはパターンがあります。気をつけるところだけピックアップして記載します。

・期待する結果が得られた
・期待する結果が得られたけど続けるのはきつい
・期待するほではないけど結果は出た
・結果が出なかった

「期待する結果が得られたけど続けるのはきつい」

この場合に考えるのは、どうすれば「きつい」状態ではなくなるかを模索します。皆さん、仕事やプライベートの合間を使ってSNSをやってる人も多いと推測するので時間を取れない方もいます。身体を壊さず、楽しみながらできる方法を模索し、難しければこの方法はやめてもいいかもしれません。

「期待するほどではないけど結果は出た」&「結果が出なかった」

やり方が正しかったかどうかを見直し、それ以上のことができないのであれば非継続という判断をオススメします。やり方というのは、例えば「リプライを1日20以上」とした場合、「すごいです!」などの一言リプライをやったのと文字数多め(70文字前後)でやったので効果が変わる可能性があります。

私の場合は自分には合わなかったということで次に進むようにしています。

最後に

どこで学び、誰を信じるかは人それぞれだと思います。

名前を上げるのを控えますが、私にはTwitterの先生が2人います。

1人は考え方、マインド、人との繋がりの大切さを教わりました。

もう1人からはTwitterの具体的なテクニックを教わりました。

教えてもらったことを数字に落とし込み、確率が高いものだけを採用していった結果が今です。

「報われない努力」というものが存在します。それは結果にこだわらなかった努力のこと。

結果を出すことに全力を出して、それでもうまくいかなかったときにプロセスがノウハウとなります。

これを読んでくれた方の何かの気づきになれば幸いです。ではまた!