こんにちは、オクシンです。X(Twitter)に命をかける中間管理職です。今日はバズに関してのことを書いていきたいと思います。
共通言語としてX(Twitter)でのバズとは1300リポスト(リツイート)と公式で定義されています。
「バズった」と人から聞いたときにポストを見させてもらい、1300リポスト(リツイート)に到達していない場合は、「これはバズではないね!正式には…」と説明をしてあげましょう。相手に嫌われる可能性が一気に上がります。(指摘するのは辞めた方が良いということです)
バズのメリット
良い側面を書き出しました。1つのメディアが取り上げてくれると連鎖するように他メディアから声がかかることもあり、雪だるま式にインプが上がります。
・インプレッションが出るため認知が取れる
・フォロワーが増える
・バズポストにリンクをつけたリプライで誘導できる
・メディアに取り上げられる
・被リンクをもらえるためSEO効果を狙える
・4ヵ月経過すれば再度同じものをポストしてバズを起こせる
バズのデメリット
意見や議論に正解はありません。1つの発信に対しては見た人の数だけ受け取り方があるため、良いコメントばかりは来ません。私の感覚ですが5000いいねを超えたくらいからアンチが増えてくる印象です。
・アンチが湧きだす
・内容によっては炎上(政治、宗教、男女問題、ハラスメント系は注意)
バズに対する誤解
バズにも意味のあるものとないものがあります。承認欲求を満たすだけのものは、仕事や収益に繋がりにくく、大きな意味がないと考えています。バズって気持ちいい程度でしょう。
私の場合は、仕事の性質上でバズ技術の研究をする必要があるため定期的にバズを狙います。
バズの起こし方
「有益情報+エンタメ」の組み合わせがもっともバズりやすいです。さらに1度、形が決まれば何度もつかうことができます。
過去投稿①
過去投稿②
過去投稿③
私の場合はエンタメ要素をテキストで出すようにしています。「テストに出ます」と記載することがエンタメ要素になっています。テストは存在しませんが、テストに出るくらい大切ということを表現しています。
バズの検索の仕方
知ってる人も多いと思いますが記載しておきます。Xには便利な検索コマンドがあります。下記は「1300リポスト以上で日本語のポスト」を検索するというものです。
min_retweets:1300 lang:ja
https://twitter.com/search?q=min_retweets%3A1300%20lang%3Aja&src=typed_query&f=live
下記のように「-filter:links」をつけた場合は画像、動画、リンクが消えるため「1300リポスト以上で日本語のテキストのみのポスト」を検索できます。
min_retweets:1300 lang:ja -filter:links
下記のようにキーワードを入れた場合はそれを含むバズポストを検索できます。
min_retweets:1300 lang:ja -filter:links 採用
見せ方を変えるだけで何度も再現できる
メモ風
LINE画面
長文テキスト
通常画像
上記を見てもらえるとわかりますが、内容は全て同じですが見せ方が異なります。「中身は同じだけど入れ物を変える」と新しいものに見えるということですね。
さいごに
SNSを運用するには忍耐と試行錯誤が必要になりますが、コツを掴むと楽しいものです。新しい出会いがあったり、仕事につながったりと私はライフスタイルに変化がありました。興味のある人は試してみてください😀