こんにちは。オクシンです
2024年は本格的にショート動画の戦国時代に突入すると考えます。動画投稿ができる、できないで選択肢の広さが変わるはずです。
こちらを読む際に1点、気をつけて欲しいのは「楽して簡単に儲かる話」ではありません。それなりの努力、試行錯誤、時間の投資が必要になります。
下記が私のTikTokアカウントになります。2020~2022年は頑張って投稿していて10万再生であれば狙って作れるようになりましが、忙しくなり放置していました。
しかし、2024年1月下旬にTikTokが「アーティスト協働プログラム」を開始したことをきっかけに投稿を再開しました。
このアーティスト協働プログラムには参加の条件と方法は下記です。
また上記を試した結果が下記です。報酬を発生させることが出来ました。
ただし、人には向き不向きがあるので「チャレンジして試行錯誤して全力を出した結果、動画はやめておこう」という決断であれば、テキストや画像コンテンツに磨きをかけていけば良いです。
それではタイトルに記載した内容を書いていきます。
TikTokを始める準備
まずはTikTokをスマホにダウンロードしてアカウント開設をしてください。
CapCut(動画編集アプリ)のダウンロード
上記からアプリをダウロードしてください。使い方は簡単です。30分程度触っていればある程度の編集能力が身につくので、まずは動画を読み込んでアプリを触ってみましょう。
自分で撮影した縦動画(10秒程度)
9:16(横:縦)で撮影した景色の動画など何でもOKです。自分で撮影しない場合は下記のフリー動画素材サイトを活用する手段もあります。
ツイートのキャプチャー
自分の伸びたツイートをキャプチャーして画像データとして保存してデータフォルダに入れてください。下記がキャプチャーの事例です。
動画の作り方
動画をインポートして6秒程度にカット。指先一本ですぐにできるので難しいことはありません。オーバーレイボタンを押して「ツイートのキャプチャー」を挿入。
このとき背景に動画が流れて、その全面にツイートキャプチャー画像が出ている状態となります。
キャプチャー画像を選択して「アニメーション>フェードイン」を選択。最初は0.5秒になっているが2秒に変更。これは0.5秒経過してから画像を表示させるという設定を2秒かけて表示させるようにすること。
再度キャプチャー画像を選択して「不透明度を70~80%」に設定する。これを行うことでキャプチャー画像の後ろが透けて見えるようになる。画像に興味が無くても動画に興味が湧けば再生が出せるという二段構えにするのがオススメです。
私のTikTokを見ると仕組みがわかると思うのでそちらを閲覧してみてください!ここまでで基本的なショート動画の作り方を説明しました。
ここより下部には「動画を伸ばすコツ&裏技」と「TikTokアカウント事例紹介」について書いています。こちらは「SNSの学校メンバー限定公開の記事」となります。「Twitterとインスタを学ぶSNSの学校」に入学希望の方は下記ページから申込ください。